紹介予定派遣とは
企業側、求職者側双方にとってミスマッチのリスクが非常に小さくなります。
求職者が派遣先企業に入社することを前提に、労働契約時に6カ月以内の期間を派遣社員として派遣先企業で勤務します。
求職者は、派遣期間中や契約満了時に、求職者と派遣先企業の合意で、派遣先の社員として雇用されます。
派遣先での直接雇用に至らなかった場合、求職者の求めに応じて派遣先に理由を確認し、求職者に明示することが必要です。
①紹介予定派遣契約
派遣元(アクティー)と派遣先企業様の間で、紹介予定派遣契約を締結します。
②雇用関係
求職者と派遣元(アクティー)の間に雇用関係があります。
※派遣先企業様とは雇用関係はありません。
雇用関係は派遣先での就業期間のみ(非常用雇用)です。
※派遣先企業様とは雇用関係はありません。
雇用関係は派遣先での就業期間のみ(非常用雇用)です。
③指揮命令関係
派遣先企業様は求職者に対して指揮命令権があります。
④直接雇用契約
派遣期間は最長6ヶ月、派遣期間中や契約満了時に、求職者と派遣先企業様の合意で、直接雇用契約を結び社員として就労します。
派遣期間は最長6ヶ月、派遣期間中や契約満了時に、求職者と派遣先企業様の合意で、派遣先の社員として雇用できます。
派遣を行ってはならない業務
1)港湾運送業務
2)建設業務
3)警備業務
4)病院等における医療関連業務(紹介予定派遣や産前産後休業の場合等は可能)
2)建設業務
3)警備業務
4)病院等における医療関連業務(紹介予定派遣や産前産後休業の場合等は可能)
「令第4条の業務」(日雇派遣の原則禁止の例外として認められている業務)
日雇労働者の適正な雇用管理に支障を及ぼすおそれがないとして、日雇派遣の禁止の例外として認められている令第4条で定める業務(令第4条第1項各号の業務(17.5業務))は、次のとおりです。
日雇派遣の原則禁止の例外として認められる業務
(政令第4条第1項の業務は次の1~18号業務)
新号数
業務
1号
情報処理システム開発
2号
機械設計
3号
事務用機器操作
4号
通訳・翻訳・速記
5号
秘書
6号
ファイリング
7号
調査
8号
財務処理
9号
貿易(取引文書作成)
10号
デモンストレーション
11号
添乗
12号
受付・案内
13号
研究開発
14号
事業の実施体制の企画、立案
15号
書籍等の制作・編集
16号
広告デザイン
17号
OAインストラクション
18号
セールスエンジニアの営業、金融商品の営業
紹介予定派遣のメリット
「ここで働きたい」と、「この人に働いてほしい」をマッチング
求職者の「ここで働きたい」、と企業様の「この人に働いて欲しい」の声をアクティーが間に、労働条件・採用条件について双方合意があったときに就職、採用が成立します。
仕事ぶりを見てから正社員登用の可否を決定
正社員を採用することを前提に考え紹介予定派遣を利用した場合、派遣期間中に実際の勤務姿勢・適性を見極めることができます。
非公開で行える採用活動
新規事業立ち上げなど、専門分野での経験を持った即戦力の採用活動を非公開で行うことができます。
人材派遣の主なご利用シーン
・採用するまでに勤務姿勢を確認したい
・管理職などの経験豊富な役職者の採用
・特定の業界経験者の採用
・専門性が高く経験のいる職種での採用
紹介予定派遣のご利用までの流れ
人材派遣
業務内容に応じた知識と経験のある人材を一定期間派遣し業務をサポートします。
紹介予定派遣
企業側、求職者側双方にとってミスマッチのリスクが非常に小さくなります。
人材紹介
人材紹介は、企業様の採用要件に適した人材をご紹介・斡旋するサービスです。
アウトソーシング(業務委託)
付帯業務の積極的な外部化によって、より専門性を高める企業へ。